GXR + A16
時鐘堂
1687年に深川の芭蕉庵で暮らしていた松尾芭蕉が詠んだ句、
『花の雲 鐘は上野か 浅草か』
は、この鐘を詠んだ句。
江戸時代、人々に時を知らせていたのが
『時の鐘』。
江戸市中には9か所の時の鐘があり、
2時間ごとに時刻を告げていたそうです。
その中のひとつが、この寛永寺の鐘。
現在も、朝夕6時と正午の3回、
昔ながらの音色を響かせているそうです。
観光パンフレットではこの時鐘堂が紹介されていないようです。
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