東京都 神田(その7) <アナンダ工房>




GXR + A16

外壁に銅板を葺いたレトロな建物。
〈看板建築〉と呼ばれる建物になるのでしょうか。
 緑色は古い銅板。
茶色の部分は、新しい銅板が落ち着いてきたところでしょうか?
銅板の質感とすてきなデザインが何とも言えない雰囲気を出しています。
東京駅のドーム外壁の改修でも銅板が使われており、
いい雰囲気を出しています。

看板の名前をインターネットで検索してみたところ、
「アナンダ工房」
という店舗であることがわかりました。
インドの自然素材の婦人服を販売するお店のようです。

甘味処「竹むら」の並びでたまたま見つけました。
神田須田町は、レトロな建築の穴場ですね。

2015.4.30.訪問
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