総門
残念ながら?、2007年の建立の新しい建物。
でも、現代でもこんなにすばらしい建物を造ることができるんですね。
結構、きらびやかです。
大本堂
こちらも新しい建物で1986年(昭和43年)建立。
私は、中国の建物を思い起こしました 。
建物手前の二本の木の間に渡してあるのがしめ縄。
この寺独自のしめ縄だそうです。
三重塔
大本堂を左に進んだところから。
中央が三重塔。左の建物が大本堂。
釈迦堂
1858年建立の重要文化財。
かつての本堂。
装飾が奇麗で、総欅造りだそうです。
釈迦堂
釈迦堂の裏側3面には彫刻が。
写真は五百羅漢の彫刻。
他に二十四孝の彫刻。
柴又の帝釈天とよく似ています。
光明堂と平和の大塔
左手の建物が光明堂。
1701年建立の重要文化財で、釈迦堂の前の本堂。
写真中央が平和の大塔。
1984年(昭和59年)建立。
遠くからもよく見えるシンボル的な塔。
ただし、アプローチの雰囲気が悪く、近くで見ると巨大で、
ありがたみも感じない貧相な造りでした。
もしかして商業的に造られた建物?
(これは、私の勝手な感想です。)
もう1棟、
「額堂」という重要文化財のお堂があるのですが、
残念ながら耐震改修中で
姿も見ることができませんでした。
2014.12.28.訪問
GXR + A16
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